そして被災されている方々の生活が1日でも早く回復するのことを願っています。
■選手会長・石川、文科省の「節電」通達に「当たり前の事」(報知)
讀賣に続いて広島も25日開催に賛同。呆れましたね。セ・リーグの理事長も務めるヤクルトの新(あたらし)純生常務取締役は18日、文科省からの通達を受け「コミッショナーや我々も声明を出したように、政府、監督官庁の指導には全面的に従います。すぐにはこうします、とは言えない。いろいろ検討しなければならない」と、早急に代替案を練る考えを示した。
球団側はファンの混乱を避ける意味もあり、開幕戦・阪神戦を予定通り18時からのナイターで行う方向を固めていた。開幕3連戦のチケットは、特例として払い戻しに応じることも決めていた。が、急転、再び善後策を整える必要が出てきた。
一方、選手サイドは日程差し戻しを冷静に受け止めた。「僕らとしての気持ちは伝えているので、当たり前だと思っている」と選手会長の石川。プロ野球選手会前会長の宮本も「それが普通のこと。これを受けてヤクルトがどう判断するか分からないが、僕らが発している通り」と同調した。東電管内以外での開催という選択肢について、鈴木正球団社長兼オーナー代行は「急には難しい」としている。
今朝昨日見逃したFOOT!を再放送で見ました。
冒頭にMCの倉敷さんが「スポーツは何かが出来る。しかしそれにはタイミングがある。いまはその時期ではない」
私もそう思います。
なぜいま強行開幕を論議する必要があるのかさっぱりわかりません。
野球で元気づけてくれるのですか?
だったら西日本地域でやればいいじゃないですか。デイゲームなど時間を早めて行えばいいじゃないですか。しかしオーナー側は「難しい」でしょ?
そんな簡単に「難しい」というならやらなければいいんです。
上原が、選手に気持ちが入っていないプレイを見たいか?と。そうです、私はそんなん見たくない。
星野は行政に文句を言っていますがそれはどうかと。
いまは野球界が一枚岩になるときじゃないでしょうか。
見たいというファンもいます。いまは見れない環境のファンもいます。
その中で最大公約数を出さなければいけません。
しかし私としてはいまは我慢の時期だと思います。日本という国が一枚岩になるときじゃないでしょうか。

選手会もただプレーが出来ないというのではねえ。プレーで魅せて盛り上げ、義援金を募るとか、年俸を何割か返納する代わりに試合数を減らすことを要求することくらいは提案して欲しいですね。
拙速さが際立ちますね。
今回のカープの対応にはがっかりでした。
あまりにも実態を理解していないのがみえみえです。
ファンあってのプロ野球。
カープは広島の”市民球団”だけではないはず。
全国のたくさんのファンに支えてもらっていることを再認識して欲しいです。