■讀賣3-2広島(TBSエキサイトBB)
巨人が東京D4連勝で借金は2、3位ヤクルトとのゲーム差1で変わらず。巨人は1点を追う2回、ラミレスの7号ソロで同点に追いつくと、4回にゴンザレスのタイムリーで逆転。同点の7回には、ゴンザレスが1号決勝ソロを放った。先発グライシンガーは7回を5安打2失点で自身3連勝の3勝目。セーブはクルーンで7個目。広島は1回、天谷のプロ入り初HRが先頭打者HRとなる1号ソロで先制。1点を追う7回、ルーキー小窪のプロ初打点となるタイムリーで同点に追い付くが、借金は今季ワーストタイの5。2人目梅津が今季初黒星。
■讀賣3-4広島(TBSエキサイトBB)
昨日の試合は見ていないので感想はパス。広島が連敗を2で止め10勝目。広島は1回昨年の高橋由以来、広島では96年7/17・18の緒方以来となる赤松の2試合連続2号先頭打者HRで先制。1点を追う8回に東出のタイムリー2ベースで追い付き、9回にシーボルのタイムリーで勝ち越しに成功。先発大竹は6回2/3を投げ6安打2失点。3人目永川が去年の8月24日の巨人戦以来、今季初勝利。巨人は1点を追う7回、亀井の今季初、06年7/26以来自身2度目・1試合2HRの2ランで一時は逆転するも、中継ぎ陣が踏ん張れなかった。5人目の門倉が今季初黒星。
そして今日ですが途中からTV観戦をしました。コズが亀井に打たれて「あぁここまで」と思ったら、東出がやってくれました。+ラミレスの守備力に助けられました。
今日のヒーローインタビューは永川でしたが、解説の江川氏が言う通りよくフォークを石原がランナー3塁にいても投げさせました。
インタビューのときに気づきましたが、非常に永川は淡々。平常心?でも本人は勝ち越したので絶対に勝たないととコメントしていましたので内に秘めたものは熱かったようです。しかし8回の四球はいただけないぞ。
9回の攻撃ですが、アレックス、天谷がよくつなぎました。やはり左打者のあの打球・・・決して速くないランナーが3塁へ行く姿をみて「これこれ、これが見たかった」
しかし15安打で4点というスコアが物語っているように拙攻も目立ちました。
7回の先頭の赤松が足が生きた2塁打。しかもノーアウト。しかしランナーを進めることの出来ないキダゴー。うーん?ここは小窪でもよかったのでは?
キダゴーが準備をしていたのでそのまま打席に立たせましたが「ランナーを進める」という選択肢はネクストサークルにいたキダゴーにはなかったのでは?
あそこは準備はしていたけど、小窪にも準備はさせておくべきだったでしょうね。あれはベンチのミス。
それと同点に追いついた8回。1アウト1-2塁で赤松。今日先頭打者ホームランを含むマルチの2安打でしたが・・・ここは経験のある門倉。
しかもフォークを連投されるとなかなか初対決の選手には厳しいのかな?と。それならばセーフティバントで揺さぶる選択はなかったのでしょうか?
悪くても2アウト2-3塁。うまくいったら相手が赤松の足がきになってファーストへの送球が逸れる可能性もあった。謙二郎も言っていましたが「3塁へランナーを進める」という貪欲な姿をもっといまのカープに欲しいです。
以前もここに書きましたが、「1アウトランナー2塁でバッターは投手」でしたら送りバントで「2アウト3塁」の選択があってもいいと思います。特にいまは1-2番の足の速い選手に続きますからタイムリー内野安打の可能性もある。
また3塁にランナーがいたらフォークを投げる選手には多少のプレッシャーになる。もしそれが点につながったら相手へのダメージも違う。うまい点の取り方・・それをもっといまのカープは追い求めて欲しいです。
その目標につながる手段が”機動力”だと思うのです。
名古屋で写真を数枚ですが撮ってきました。明日の日記でご紹介しようと思います。

収穫は、大竹の好投と永川の復活くらいで、打線は…
赤松ぐらいしかダメでしたね(T_T)
まぁ、他の打者も良かったんですが、ブラウン監督の指揮の仕方がどうも納得がいかないんですよね~!!(~m~)
とりあえずバントしましょうよ…_| ̄|○
こりゃ赤松病が進行するなw
>とりあえずバントしましょうよ
よっぽどバントに自信がないのでしょうかね・・・
◇やさしく2さん
>赤松病が進行するな
新井の交換トレードのようなものですからね。しかも選んだのはマーティー。ほっとしたのはマーティーかもw